新設・追加された補助金(5/18)
小規模事業者持続化補助金
★従業員5名以下(宿泊・娯楽業、製造業などは20名以下の小規模事業者)
「通常枠(一般型)」補助上限50万円に加え、
●補助上限200万円の
①「賃上げ枠(最低賃金引き上げ時、さらに30円以上賃上げ)」、
②「卒業枠(従業員を増やし小規模事業者の定義人数を超える従業員数へ拡大)」、
③「後継者支援枠(アトツギ甲子園のファイナリスト)」、
④「卒業枠(過去3年の間、特定創業支援等事業支援を受けていた)」
●補助上限100万円の
①「インボイス枠(免税業者がインボイス番号を取得)」
が追加されました。
●「賃上げ枠」のうち、赤字事業者の補助率が2/3から3/4へ引き上げ
第8回締切6/8、事業支援計画書発行受付締切5/27
第11回まで予定日程が決定
事業承継・引継ぎ補助金
★事業承継がからむ場合の補助金
①経営革新事業(創業支援型、経営者交代型、M&A型)
補助率2/3、上限600万、上乗せ廃業碑150万
②専門家活用事業(買い手支援型、売り手支援型)
補助率などは同じ
③廃業・再チャレンジ事業(廃業がからんだ後の再創業)
補助率2/3、上限150万
※上限に関しては、要件あり
●認定支援機関との協力が必要
ものづくり補助金
★中小企業でも大きい部類に入る企業向けの補助金
●一般形・グローバル展開型
★中小業者に加え、特定事業者(資本金10億未満など条件)も追加
★再生事業者(中小企業再生支援協議会等から支援を受け、事業の立て直しをしている業者)は補助率2/3へUP
★補助上限額が変更され、従業員5人以下は補助上限額減、21人以上は補助上限額増。
①一般形通常枠
②〃回復型賃上げ・雇用拡大枠
③〃デジタル枠
④〃グリーン枠
⑤グローバル展開枠
●ビジネスモデル構築型